【前半】仕事哲学とアキラ三兄弟。浅田彰、橘玲、坂口章。 前半 浅田彰編.

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古田更一(以下、古)「今から、仕事哲学について話そうと思います。その時に橘玲っていう評論家と浅田彰っていう評論家の話をしていくんだけど、もう一人ここに出したい人がいるんだけど、誰だと思う?」

逆精神病院 ダニエル(以下、ダ)「えー……坂口章じゃなくて……?」

古「そうだよ!実はこの3人がいて、誰が天才だと思う?当たり前だけど。」

ダ「それは浅田彰なんじゃないですか?」

古「違う違う、坂口章だよ。」

ダ「京都大学の浅田彰よりも、心理学者の橘玲よりも、」

古「心理学者じゃない(笑)そういう間違えしないでよ。ガーシーも古市憲寿のこと経済学者って言ってた(笑)頭おかしいことばっか言ってて、同じ。」

古「何の話するかっていうと、古田さん古田さん、仕事するにはどうしたらいいですか?って質問来るのよ。その問題についての回答は、『アハハハハハハッ!!!』っていう、坂口章の動画見てくださいってことなのよ。坂口章は何者かというと、不謹慎youtuber。」

ダ「『木村花死んでくれてありがとうございま~す!』って言う人ですね。」

古「そう、不謹慎な動画。自殺した木村花だったり、志村けんだったり、可哀そうな人たちを『死んでくれてありがとう』って不謹慎な動画上げて、それで大炎上したって人なのよ。なんでこの人が哲学的だし、仕事哲学だって思うかって言うと、凄い簡単な話。1つとしては、今のいいね社会。”いいね”を気にするな!って言ったのよ。」

ダ「坂口章はそう言いましたね。木村花の死を悼むってのは単なるいいね稼ぎに過ぎないから、そんなことしないで、もっと面白いことやろうよって。」

古「今って、いいね欲しいいいね欲しいとか、フォロワー数欲しいフォロワー数欲しい、って気にしちゃうわけじゃん。社会の事気にしてる訳じゃん。って時にわざと不謹慎な動画上げて、不謹慎芸なんだよね。わざと不謹慎なフリな動画上げることによって、いいね集めとかどうでもいいじゃん、って。アカウントも87回くらいBANされてるらしいのよ。『アカウントなBANされてもいいじゃん、いいね何か集めなくてもいいじゃんアハハハハハ~』って言うことによって、いいね社会なんてくだらないよって言ったわけよ。これが何で坂口章がすごいかって言うと、これが仕事哲学に繋がってるわけよ。哲学であって仕事でもある。彼は”清水はる”TikTokerになって、お金で鼻を嚙んだりとか、足でお札を持ったりとか、ご飯の上にお札を置いたりとか、最悪なことばっかりやってる。お金自体も紙切れでしょ?って言ったわけよ。そういうことを300ページくらいの本でひたすら説明してる2人の論客がいる訳よ。浅田彰『構造と力』と橘玲『幸福の資本論』で、そういうこと言ってる。」

ダ「既に予測されてたんですね。落合陽一の貧者のVRが予測されたように。」

古「あー!面白いことがあって、どっちも1980年代に活躍した人なのよ。今の俺たちの時代って平成の人が流行ったじゃん。東浩紀とか、宮台真司とか。彼等が流行ってた時、この2人劣勢だったじゃん。浅田さんと橘玲さんは。最近になって橘玲さんは復活したわけよ。これは偶然じゃない。」

ダ「年で言えば、橘玲とか浅田彰ってのは東浩紀より上ですか?」

古「上。当時、橘玲と浅田彰どっちが有名人だと思う?」

ダ「それは浅田彰だと思います。」

古「現代だと、どっちだと思う?」

ダ「それは橘玲じゃないですか。」

古「これ気持ち悪いと思わない?つまり、能力が逆なのよ。ダニエル君と俺みたいなもん。どっちが理系キャラっぽいと思う?」

ダ「それは浅田彰なんじゃないですか?」

古「ある意味ではそうだね。これは表面の話、文脈のゲーム。遺伝学こそがこれからのインテリであるって言ってるのが橘玲。哲学とか芸術がいいよね~って言ってるのが浅田彰なわけよ。でも、ほんとは逆だよ。原理のゲームで見た場合は、暗記の才能があるのが橘玲で、理屈の才能があるのは浅田彰だよ。それは面白い。ここには引っかかるモノがあって、実は坂口章が新しいんじゃなくて、坂口章は今の時代だから新しく見えるんだけど、坂口章と同じこと言ってる奴がいるのよ。それがこの2人なのよ。」

ダ「え~その話もっと聞きたいです。」

古「坂口章よりもっとはるかに大きい話してる、浅田彰は。それは当たり前だけど。わかりやすいのは坂口章。」

古「つまり、まつたけ大王さんとかぱくもとさんが俺のこと誤解してるじゃん。お前は不謹慎youtuberじゃないかだとか。坂口章アンチからも誤解されてるじゃん。日本中の色んな人から誤解されてるわけじゃん。それが坂口章のレベルよ。そのレベルだったら、浅田彰と橘玲が乗り越えてる。坂口章には顔が2個あるのよ。坂口章とEdamamekunがいて、坂口章はわかりやすいし、導入。浅田彰と橘玲の実践版。政治家としての坂口章。どっちかというと政治家としての坂口章のが有名人。批評家として理屈を作ってるのがEdamamekunなのよEdamamekunだと、橘玲と浅田彰の理屈のさらに先行ってるのよ。つまり中尺動画、小論文だから、発想が。

ダ「やっぱり、誰でも出来るってのが重要ですか?”木村花死んでよかった~”も誰でも真似できるから。読者はダメで、自分でやれよ、ポジションを張れよって」

古「誰でも出来るから、Edamameくんはマルチバースメタバースの世界の哲学やってるのよ。でも、浅田彰と橘玲の限界は、近代社会がまだあるって思ってる。不謹慎って発想そのものが近代の発想じゃん。坂口章もおっさんだから、ほんとに不謹慎やろうと思ったわけよ。坂口章初期は間違いなくこの2人に負けたのよ。カオスフォレストの歴史ですよ。批評系youtuberやった時に、浅田彰と橘玲と坂口章の3人を褒めたんだけど、どれがバズった動画どれだと思う?」

ダ「『今こそ難解な浅田彰の構造と力を読み返す』?」

古「そう、浅田彰。この中で分かりやすくインテリっぽくない?初期は浅田彰褒めてたのよ。名前が全員アキラって偶然じゃないと思うよ。これは意味があるよ。気持ち悪いじゃん。」

ダ「初期は浅田彰、中期は橘玲、後期は坂口章。」

古「それがアキラ三兄弟っていう。俺たちより年上の尊敬してる3人じゃん。古田更一の頭のバックボーンを知ろうと思えば、3人の本と動画を見れば、誰でも古田更一になれる。逆に、出来ないでしょ?不謹慎youtuberっていう坂口章を見ながら、その上で浅田彰の哲学の本も読みながら、橘玲の仕事論経済論の本を読むって、この3つをやれる人間が古田更一になれる。古田更一の理屈のデータベース、引用元が、全部この3人。この3人のいう事をパクッテるだけ。ある意味ではオリジナル性はない訳じゃん。この3人が俺のアイデア元。ダニエル君は逆で、数学じゃん。」

ダ「僕は完全にオリジナルなんで。別に誰も引用してないから。だからこそ勉強できる。」

古「あ~でも、ダニエル君もコピーしてるんだよ。数学だから。」

ダ「コピペなんで(笑)引用とコピペって違うじゃないですか。」

古「数学って概念でしょ?ダニエル君が頭いいんじゃなくて、数学が頭いい。」

ダ「僕がやってるのは物的処理なんで。」

古「でも、だからこそ、ダニエル君にも俺にもオリジナル性があるわけで。インプットしてからのアウトプットじゃん。坂口章の限界ってのは、政治家としては優秀。理屈では浅田彰と橘玲に負けたのよ。この2人のが先行ってたわけよ。つまり、初期の坂口章がタッグ組んだのは誰だと思う?政治家の相棒は批評家じゃん。坂口章の理論を君は不謹慎じゃないよ?って言ってくれる人。不謹慎なんかフィクションなんだよ、不謹慎なんてないんだよって。」

ダ「古田さんではないんですか?」

古「俺より先に言ってる人がいる。それがこいつら(橘玲、浅田彰)でしょ?本にそういうこと書かれてのよ。もちろん古田更一も言ってたんだけど。橘玲って露悪芸っぽくない?『言ってはいけない』とか。」

ダ「あ~なるほど当時リアルタイムで言ってたんですね。」

古「橘玲本人が不謹慎芸。『言ってはいけない』がどういう話かというと、」

ダ「上級国民、下級国民がいて、不景気が~みたいな。不謹慎本書きですね。」

古「そう。不謹慎。最悪。差別そのものな大学制度を廃止しろって言ってるくらい。血のつながってない子供は合わせちゃいけない、レイプしちゃうから、とか。男は毎日女の事考えてレイプしたいと思ってるからレイプは悪くないみたいな、理屈とか統計データ的に正しいから何も悪くないとか。あとは学歴社会こそ差別とか。学歴社会や知識社会こそ統計取った場合イジメだとか。何故なら殆ど遺伝子的に決まってるから、上に行けないとか。だから、知識社会を破壊しなきゃいけないって昔からアジテーションしてた。俺はそのアジテーションに参加した。橘玲と浅田彰はおじいちゃんだからyoutube行けないわけじゃん。2人のいう事聞いて頷いて、俺と坂口章が『ア~~~ッ!』とか言って(笑)」

ダ「youtubeに持ってきた。」

古「漫才コンビみたいなもんよ。それがカオスフォレスト初期は。でも今は変わってきた。この2人も用済みになって、俺が批評の対象になってる。彼もEdamamekunっていう新しい思想家になってる。」

古「今の日本の哲学の問題だとか、今の仕事をどうする?って問題は全部ここに繋がってるわけよ。もっと簡単に言うと、カオスフォレストの””超AR時代の仕事術”” これを読んでくれたらこんな難しいこと言ってないじゃん。今回はあえて、あの文章から省いてる、歴史の話をしてるのよ。」

ダ「どうしてそういう文章書いたか、みたいな。」

古「どうしてそういう文章を書いたかみたいな。仕事だけしようと思ったら俺の書いた文章見た方が早いんだけど。何で仕事しなきゃいけないんだよ、っていう動機付けだよね。そこが坂口章とダニエル君の限界なわけよ。ダニエル君と坂口章は落合以後なのよ。落合以後の文体でしか読めないわけじゃん。文系的な文脈があるわけよ。それはこの2人の本読まなきゃ分からない。その2人の目線がダニエル君と坂口章には欠けてる。純白さんには。ダニエル君、坂口章は偏差値60レベル。70行ってない。ダニエル君いつも本読めないって言ってるじゃん。だからこの2人に勝てない。この2人の話を直感的に言ってるのが成田雄介。成田雄介も劣化コピー。古田更一も同じで、浅田彰と橘玲の弟子。どっちかといえば浅田彰の。間違いなく。浅田彰の弟子って誰だと思う?」

ダ「浅田彰の弟子ですか?」

古「思想業界で、ポスト浅田彰は?」

ダ「成田雄介ではなくて?」

古「そう。で、ポスト橘玲は?」

ダ「えー難しいな。」

古「俺だよ。不謹慎でしょ。80年代の思想の中の、中産階級、労働者階級っぽいのが、古田更一、橘玲。で、エリートっぽくて、ちょっと斜に構えてるのが、成田雄介、浅田彰。そう思わない?」

ダ「思いますよ。」

古「だから、不謹慎を受け継いでるのが古田更一なのよ。そういうのをサーッと抜けて、バカはバカでいいのだ、とか言ってるのが東大文学部っぽいじゃん。エリートっぽいじゃん。それが成田雄介と浅田彰コンビ。」

ダ「僕もそっち側ですね。」

古「でも、ダニエル君は真ん中。なんで、橘玲とか古田更一の仲間になってるかって話じゃん。それは浅田彰とか成田雄介に嫌われてるからなんだよ。つまり、浅田彰と成田雄介と、落合陽一とダニエル君がいたときに、『教養のない馬鹿だ』って言うでしょ?ダニエル君達はこういうじゃん。『お前たちは本しか読めない。』って。今起きてることは落合と成田雄介のどっちの派閥なのよっていう。もっと厳密にいえば、麻布と駒東の対立。」

ダ「成田雄介派閥ってのは、坂口章を肯定してるんですか?」

古「成田雄介はわかった上で否定してる。ひろゆき。成田雄介本人はポップになってる。浅田彰ほど固くないし、橘玲ほど怖くない。落合の学校って開成じゃん。開成は歴史あるの?」

ダ「開成は東京の学校で一番古いですよ。」

古「これはちょっとこじつけっぽいけど、開成って思想っぽくないじゃん。宮台真司っぽくないじゃん。」

ダ「思想っぽくないってのは本に出てこなそうってことですか?」

古「麻布が思想っぽいってのも噓で、麻布はほんとは古くないんだよ。」

ダ「新しいんですね。」

古「ほんとは平成に生まれた。宮台真司とか東浩紀が捏造した。麻布ってのはデモの学校じゃん。学校で授業受けないとか、左翼じゃん。でも開成ってのは右翼じゃん。だから全然違う。ダニエル君は右翼だから理系にってるだけ。落合陽一も。」

ダ「えー難しいな。」

古「左翼文系が麻布で、右翼理系がダニエルくんたち。」

ダ「なるほど。」

古「麻布が古いよとか、宮台真司が古く見えるのは噓なのよ。本読んでるのが、古く見えるってのが噓なのよ。本読む人が古いって発想自体がおかしいよっていう。なんで”参考書”って言うの?予備校とかの本のことを。教科書でいいからだよ。昔は第一高校しかなかったんだよ。参考書っておかしいじゃん、バカにされてたのよ。出版で売れてる本よりも東大の先生のが偉かったわけよ。落合陽一とかダニエル君の発想は大学の先生が偉いって発想。」

ダ「在野か在野じゃないか、ですか。」

古「逆にどっちも古いんだけど。片方が古いって発想が捏造なわけよ。詳しくは、カオスフォレストのブログ内にある仕事の記事を読んだ方が役に立つ。ある意味で、ダニエル君が右翼過ぎるってことなんだけど。で、ここからが本題。」

後編に続きます。