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逆精神病院 ダニエル(以下、ダ)「“『自分は変われた』と教育の素晴らしさを語る哀しき若者たち”、このテーマについて話していこうと思います。」
古田更一(以下、古)「どういうことですか。」
ダ「具体例あげたら早いと思うんですけど、スタンフォードに今年進学された…」
古「あー!知ってる知ってる。」
ダ「僕がTwitterでRTしてるんで、わかるかもしれないんですけど、松本杏奈さんって人がいるんですよね。実名顔出し真っピンクみたいな人で。もう一人は、9浪で有名なはまいさんって人がいるんですね。」
古「どっちもお笑い芸人みたいなものでしょ?」
ダ「そうなんですよ(笑)結論みたいなもんですね。彼らは優秀だけど、別に意見を言ってないとうか、ピエロっぽいというか。どこが一番ヤバいかって話で、僕は松本さんに対して面白いなって見てるんですけど。要は、今の教育って明治維新の時に出来たものじゃないですか。明治維新の思想って、これは古田さんとかに確認してもらいたいんですけど、吉田松陰とかが作ってるんじゃないかって思うんですよ。」
古「厳密には吉田松陰の弟子みたいな伊藤博文たちだけどね。」
ダ「吉田松陰が大本になってると思うんですよね。その流れで言うと福沢諭吉とかどうなってるんですかね?僕は福沢諭吉クズっぽいなって思ってるんですけど。」
古「僕も同意見。あいつは負け組の私立の馬鹿みたいな感じ。国立じゃないから。」
ダ「そもそも大隈重信も結構負け組で始まってるから。」
古「民主党。」
ダ「だから万年野党みたいな。福沢諭吉はそこで開き直ってるところがクズっぽいですよね。俺のほうが偉いんだぞって言ってるのが福沢諭吉で。大隈重信は在野精神掲げてる、こっから頑張ってこーぜ!っていう。」
古「福沢諭吉って今でいう、ひろゆき、ホリエモン、みたいな奴だから。あれ自己啓発本だからさ。」
ダ「確かにその思想は、時代を先取っていたから受けてたと思うんですよね。ひろゆきも、ホリエモンも時代を先取ってるじゃないですか。だから本当にその通りだと思う。大本は、吉田松陰とか坂本龍馬とかその辺の人なんですよ。で、日本が選択しようと思って、リベラリズムとかそういう事を考えてやってたわけですね。それを現代において体現してるのが、この悲しき松本杏奈さんなんですよね。彼女のTwitterのアカウントとか見てると綺麗なんですよね、真っピンクで。顔もかわいいしスタイルもよさそうだし、」
古「心がレイプされてるよね。悪い人じゃないけどね。」
ダ「すごい可愛いんですよ、悪い人じゃないし。一方、吉田松陰って生涯童貞なんですよね。29くらいで処刑されてる痘痕顔の小男なんですよね。ってことを考えると、本来ホリエモンもひろゆきも…」
古「不細工。」
ダ「よくもないけど、悪くもないみたいな。だから、本当に最初に新しいこと言って、本当に頑張ってくやつって見た目良くないんですよね。基本的に。」
古「見た目良くなくて劣等感あると思うよ普通に。」
ダ「そうそう(笑)それで社会変えようとか言うんですよ。」
古「社会変えれない猿だから、社会変えようとか言う。」
ダ「確かに、その通り(笑)それが、ひろゆきとかホリエモンとか福沢諭吉とか大隈重信が、ちょっと小汚いおじちゃんくらいになるのが、最後、極まった形が、孔雀女なんですよやっぱり。スタンフォードに行く19歳、ピチピチのヤングガールが。これはやっぱり思想の没落なんですよね。」
古「というよりも、いきなり踏み込んでいい?俺その話聞いて、これは陰謀論みたいな話で通じないと思うんだけど。ちょっと今から話すこと、怖い話だから話半分で聞いてほしいんだけど。そもそも、今起きてることは、国家ってものがそもそもフィクションだよってことが、明治時代に起きたフィクションだよってことがを、みんな直視した瞬間で、卒倒したんだと思うよ。」
ダ「直視して、卒倒してる?」
古「(直視を)できないから、精神的に」
ダ「あー、蓋をしてる。」
古「その話をしてる段階で、『これフィクションなの!?』『フィクションなんだよ!!』あ~~~~~~~~~ッ!!(発狂する演技)『これ、演劇だったの?僕たち騙されてたの?』『天皇が騙してたのかよ!?』あ~~~~~~~~~~~~ッ!!」
ダ「(笑)確かに、天皇かもしれない(笑)」
古「天皇自体が可哀そうじゃん。一番悪いのは天皇の裏にいたやつらだよ。」
ダ「一応、陰謀論だと長州藩の農家の息子を連れてきたみたいな話もありますよね。どんくらい本当のことかわからないですけど。」
古「当時実は、明治維新が起きる頃くらいに、自分の事を天皇だって言い出すやばいやついたわけよ。」
ダ「平将門みたいなもんですね。」
古「それ結構みんな頭の悪い人って思ってるんだけど、最近の日本史の研究では、それも天皇の遠い親戚じゃないかって話もあって、たまたま九州の方が成功しただけであって、福島の方でもクーデターがあったらしいよ。」
ダ「へ~。」
古「これは日本史ではあんまり出てこないマイナーな話。自分が天皇だっていう頭の悪い人がいるんだけど、実はその人自体は頭おかしいかもしれないけど、彼を持ち上げた人達は実力者みたいな。」
ダ「それはどうなったんですか?」
古「負けた、っていうか単純に頭のおかしい人で終わったと思う。」
ダ「反乱すら起こせなかったってことですか?」
古「ただ頭の悪い人って言われてるんだけど、実は結構、大きな政治が動いてたみたいな。」
ダ「ちょっとオウムっぽいですよね。現代で言うと。」
古「定期的に出てくるからね、そういう人は。」
ダ「”神”って付く人のところで、王朝変わってるんですよね。最初、神武天皇と10代崇神天皇と、15代の応神天皇の母親が神功皇后で、別の王朝だって言われてて、その後、26代継体天皇、これも王朝の交代だって言われてますよね。日本史のタブーだけど。そうすると明治天皇、アレ?って。」
古「東京の墓掘らないじゃん。DNA検査するべきだと思う、客観的に考えて。日本人じゃない…(笑)」
ダ「それはそうですよね。渡来系の人っていう。」
古「渡来系の人じゃないと支配できないと思う、知能指数的に。いい意味で韓国人中国人のが頭いいから。渡来人じゃないと考えられない(笑)」
ダ「井沢元彦って人知ってますか?逆説の日本史っていうのを小学校の頃からずっと読んでたんですけど、母親がはまってて、いっぱいそういう話が書いてあって。」
古「天皇嫌いなんじゃなくて、客観的に優秀って話なんだけど。」
ダ「今回の話は良いテーマでしたね。」
古「そもそも君たちの住んでる世界とか全部陰謀、騙されてるんで、まあ頑張って~って感じで、知らないもう(笑)信じるかは信じないかは、あなた次第!見たことあるあの番組?この問題は、ここだけでしか話さないからね!」
ダ「というわけで、”『自分は変われた』と教育の素晴らしさを語る哀しき若者たち”というテーマでお送りしました。」