医科歯科を退学するキケンな数学のコツです(懐中電灯より赤外線で答えを探す)

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上の図→数学の問題には実はルールがあります。それは必ず具体的な問いから抽象的な答えに向かうということです。なので、問題を解き始めるときは抽象的な答えすなわち出口から考えるべきです。例えば数列なら第100項や第100万項を想像することだし、確率なら0や1を考えることで解きやすくなりますよね。

下の図→では実際に問題を解くことを考えてみます。暗い洞窟の中で左上にある宝箱を探す状況を想像してください。ここで、暗いからといって懐中電灯をつけて地面を照らすのはNGです!確かにずっと照らしていればいつか見つかるのですが、非常に効率が悪いです。なので赤外線を使うべきです。この方法では洞窟の中360°にぐるっと赤外線を当てることにより、周りと届き方が違う箇所、すなわち宝箱のある方向がわかります。

2つの図で言いたいことは、数学の問題はパズルにすぎないということです!だって本来の数学とは洞窟の例で言えば懐中電灯で探すようなものだと思うからです。場合分けして全体像を把握したり、あらゆる数を代入して法則を見出したりというプロセスによって数学は進歩してきたしこれからも進歩するだろうというのに、なぜか別のものを「数学」と呼んでるんじゃないかって昔から割と時々思っていました。最後まで読んでくださりありがとうございました