文字数: 956
よく統計だったり数式だったり術学的なジャーゴンだらけ英文だらけだと、あっ、
読みやす!
って逆に思っちゃう。
だって、本質的に新しい事を言っていなかったり、かつ、虚しい些末な文体、エクリチュールに力を入れてるから、逆に読み飛ばしがしやすい。
数学や英語、専門用語が多用されて、ページ数が多すぎるほど、逆に読みやすいのだ。
え?古田は不真面目だって?
とんでもない。
理屈をやるなら徹底的にと思うから、図書館にある哲学書や読みたくもない吉本隆明も読めないなりに読み込んだ。
んで、分かったのは、
学者はカントやデカルト、アインシュタインすら基礎教養としてないじゃん!
っていう浅さが多くて、学際系で理文あったけど、おれか図書館の古典をしこしこ暗記したほうが格闘したほうが早いと判明した。
思うに、統計や数学、英語、専門用語、客観性とか抜かす奴らは、才能がない自信がない表れ、および、努力する気がないのだ。
楽したいんだなぁと気づいちゃう。
だから、学者は貧乏なんだよと思ってしまう。市場的に価値がないものはどうでもいいでしょうっていう話はある。だって受験勉強で脳無しを省く市場はあるんだから、仕方がないでしょっていうメカニズム。
だから、才能もないし努力すらしたくない方々は可愛そうだなと思う。YouTubeがシビアなのは、なぜかひろゆきより賢いはずの大学教授YouTuberが私以上にめだっていないことだ。
冷静にヤバい話しだと思う。
もちろん大学の教授にもまともな人々はたくさんいるが、あくまで個別の話しだ。
大学の教授だから、という保証性はどこにもない。
が、不安神経症な読者がいるからこそ、不安神経症な作者は必要で、こうして市場は回っている。
が、
時間がたつと、崩壊する。
おまけ。とあるツイート。
世界良くしたいなら、学費安くして受験&就活差別やめればいいのに。統計は大事だが、初めから他人を潰す事から目を反らしちゃうの不思議だった。差別があるのが当然で潰す側に回る通過儀礼だと学習していた。