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客観的な話として、
抽象的に解を出してしまえばあとはOKってことがあると思う。
おおよそ論理は極限までやり通せば、当たるので、実証とか具体的なアウトプットはほどほどやればいいのだし、基本的に人生は同じことの繰り返しだ。
そういう事に気づけば、おおよそ人生は楽だし、嫌なことはあって、ここは外さないよな…ってところはミスらない。
ところが、世の中の人間たちはずっと馬鹿だからこそ、そのことに気づかずに、具体的な思い込みや具体的な目先だけを追いかけて失敗し続けるという。
他意はないが、複垢ストーカーの何が不愉快かといえば、ゲーム理論が分かっていないし、そこに開き直る所に加害性が極端に強すぎるからだ。もちろんゲーム理論を外すのが不謹慎系YouTuberということもあるが、マジで頭が悪すぎるのは、アートではない。
なんだろう。
坂口章も大概だと思うけど、むしろ複垢ストーカーよろしく世間では健常者ぶっているクズにこのゲーム理論の分からないクズの多さの比率が高い気がする。
基本的に頭の悪い方々とは金銭だけの関係性だけで留めておきたいと思っている。
端的に時間の無駄だからだ。
だから、割り切りということが大事で、東浩紀も落合陽一も全然嫌いじゃないが、よくくだらない大衆と話せるよなって時間を無駄にしていると思う。
大衆が悪いという話をしているのでは、ない。
馬鹿が悪いという話をしているのでは、ない。
向上心もなければ、学ぶ志もないのに、ウダウダとやってきて金も払いもしないクズは単なるクズなのだ。
そうえば、話したいことは、その話ではなくて、
抽象性ということが分かっていない人が多いと思う。
単純にいえば、インターネット世代の成功者まだ若い、本来の既得権益がまだ生きている、
つまり、ほぼ20代無理ゲー社会♪ってことはある、特に批評業界では。
だから、実力以前に、後10年立って既得権益が勝手に死ぬので、その時に着実と10年間努力し続けて蓄えてきたかが重要になってくる。
だから、すでに10年先を計算して、人生を生きていれば、ああ、今はこんなもんだとか、ああ、今はこれだけやらないというのが細かに分かる。
こういう未来を見抜く視野は、抽象性にしか宿らない。
具体性は醜い。
愛もそうだ。
美もそうだ。
思考の計算は、割と単純で、後は複雑性があるし、痛みに耐えるしかないし、実際、10年先を具体レベルで見抜くことは僕でも不可能だ。
だからこそ、具体的には複雑さに身を投げている。
本当に向上心のないバカは性格も悪い。
反省していただくしかない。
社会は、圧倒的に、HIKAKINでは、不可能だ。
真剣に考えれば、いちいち世間の具体的すぎる嘘に惑わされなくなるし、
ある種、世間の演劇に合わせることもできるようになる。
生きることは、結構面白くて、性格がそこそこよければ苦しみながらも、すこし幸福はあるはずだ。
この文章を読んでいるあなたは、どうしようもないゴミかもしれないけど。