これだけは知っておきたい哲学の間違い。あるいは正義の完全間違い。 ~プラグマティズム入門~

 私は、哲学の限界は、数学にあるし、アメリカ哲学じゃないと始まらないと思っている。

 だから、これから先の哲学史の解釈は180度変わるのではないか?と思っている。

 端的に、太古から歴史の長いアレストテレスの論理学をベースに考えすぎて、新たな論理学、200年ほど前のプラグマティズム、パースの論理学が伴っていないのだと思われる。

 端的に言えば、

西洋哲学は完全な答えをスタティックに決めるが、それ、

存在しない。

 だけど、ヘーゲルやハイデガー、サルトルは戦争や革命というしっかりした体験知があった。

 が、今は体験知からも阻害されて、かつ完全な論理に依存する間違いをしている。

 完全な論理は存在しないのだ。

 が、推論はできる。確からしいは、見つけられる(詳しくは拙書 カオスフォレスト想のパースをご覧じろ)。

 論理ではなくて、推論。

 曖昧な表現の感情論の開き直りの幼稚さ、誤読でなくて、体験知。

 今求められているのは、感情論抜きに、こういう哲学解釈を大体のルールにした上で、どうするか?ではないかと思う。

 だから、全哲学の浅い教科書を読んで理解できない。1つを精読した方が、いい。