古田更一は毎日が感情論。

 誤解していると思うが、僕はAIでもないし、適度には無理ゲーが好きなので、感情論を抑えようとは思わない。ただメリットやデミリットを避けたいだけで場合によってはメリットデメリットを計算しないときがある(そもそもカオスフォレストやYouTuber自体がギャンブルだ)。

 たとえば、数学が直感レベルでできる友人やその知り合いの話、権力者の話を聞いたりする。

 すると、自然と理数に偏っている相手と話すから、どこで文系を馬鹿にしているのかが分かるようになる。ここが重要で、感情論をあえて操作し、あくまであえて操作することで、

○○の数学をやれば、もしくは☓☓の哲学は理系受けが良いのか〜と分かるようになる。

 こういうときに感情論は使える。

理系や理三レベルは俺にとってはカスだが、人文系を多少見下してくるし、中々に強いため、こちらも感情的にポジティブにストレスを感じて、理数系を適度に勉強しようと感情的に思ったり、理数をやり込める哲学はなんだろう?と分かるように勉強しちゃう。

 本当に優しい先生は意外にも厳しいことがある。それはあえて煽っているうちに自然と普通じゃできないレベルまで実力を伸ばしてしまうからだ。本当に優しくない人間はそもそも無視をするのだから。

 さて、単純に自己最適化も大事だが、その誤作動をポジティブな方向へ使うと苦手得意関係なく馬鹿みたいに頭が動き、考えたり、動機づけされるのだ。

 もちろんネガティブな感情論も使えるし、成功しろとは言ってはいない。

 よく美術系の人間とはコラボしたが、大半がネガティブな人々が多かった。締切が守れないはそれはだめでしょうと言わざるおえないし若者潰しもだめでしょうとは言わざるおえない。が、内的世界に没入するからこそ、身もふたもないけど、たまにまぐれの1発で天才的ひらめきな作品をアウトプットする。

 逆に言うと一発屋が多く、トシを取ると老害になる可能性もあるが、この手は身もふたもないが、みんなが暗記や理屈をやっているときに逆を向くハイパーリスキーだからこそ、ハイリターンを渡してくれる可能性はあるのだ。

 リスクヘッジ的に考えれば、リスクを考えない感情論や人文系、芸術肌こそ使える。むしろAI時代にはAI嫌いな人間たちの方がむしろ平均値だらけにおいては、ハイパーリスキーだからこそ、まぐれの150点が生まれてくる可能性すらあるのだ。

 感情論が悪いとは言っていなくて、コミュニケーションにおいて感情論はほぼ無駄だからまず要点を整理した方がいいし、基本的に史実に答えは埋め尽くされているため、条件反射的にうだうだ昔の哲学を引用するのがダルいだけで、よく勉強してよ、しか思わない。もしくはググれ。

 感情論はモチベーション革命だ。

 開き直らず、ハイパーリスクを武器にできたら、最強だ。

 そもそも平均値の偏差値が好きなら、東浩紀や宮台真司、落合陽一、中野剛志といった批評家たちに拘泥するはずがないのである。