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興味ねぇ。
学歴も金銭も賞賛も
興味ねぇ。
よくお節介にそんなに無料で半年間も動画投稿するのはもったいないだとかカオスフォレスト内部でも1日に2時間の動画を2連投とかコスパ悪いし毎日投稿はついていけないし、撮りだめさせてくれやマーケティングをしてくれとよく言われる。寝不足も過労も多重労働もラーメン食いによる寿命縮もよく心配されている。
が、
余計なお世話だ。
これだから、家族や友人、仲間っていうのは心底興味がない。
馬鹿なひろゆきの馬鹿な信者たちがよく落合陽一へ寝てください心配ですとほざくが、
馬鹿にするなよ。
お前らの愛情こそ圧倒的偽善だぜ。
愛こそ悪だぜ。
これは屁理屈じゃねー。
住む世界が違うということだ。
興味がない。興味がない。興味がない。
とにかく
最強最大の知識人、神を俺様の場合は作りたいんだよ。
もしくはどこまでも数式で証明できて、しかし、どこまでも証明不可能な
数式を超えた
神を超えた人間を。
俺様のキャリアは小学4年生の時に始まっている。
俺様は幼稚園児の頃からコンピューターが大好きできっと世界の謎を解けると思っていた。んで、小学4年生のときにロボットサッカーでプログラミングをイジるようになった。
が、
ロボットは
雑魚い。
平均点しか出せないし、いや量では最強なんだが、こいつだけでは知性や神を作ることが不可能だと分かった。
つまり、平均点のロボットを操る人間、いや、それを乗り越える生物たちを育てることこそがロボットと調和されたAI資本主義を超えたユートピアの実現だ。
政治や自意識、自己の人生なんかよりも遥かに達成しないとならない夢なのだ。
人生で1人が勝つことは簡単だ。
が、
世界のたった1つの真実を知るのは、超ムズイ。
理系文系体育音楽、不得意得意は関係ねぇ。
俺様は知りたいだけなのさ。
100万年後の人類が歩む世界の到達点が。
宇宙の仕組みが知りたい。
宇宙は俺様のモノなのだ。
だとしたら、正体を知らないで死ねるわけがない。
もしくは、本当の神を、信仰すらおこがましいほどの、全てのフィクションをフィクションだと見抜いた先にある
本当の本物が知りたい、見たい、触りたい。
とにかく研究者は忙しいのだ。
すでに証明済みの世論や50年先の話は興味ねぇ。
俺様が消えた後の世界すら俺様のものだ。
そして、それを世界中に共有すれば、全てが数式で証明されてもなお、
まだ残る批評家がいれば…。
数式を超える人間がいれば…。
絶対的な絶望をぶつけた先にある
希望だけが俺様の欲しいものなのだ。

