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最近、露骨にTwitterの内容が変化していると思うが、あえてである。
ハッキリと言えば、左翼やリベラルがバカなのではなく、日本の左翼やリベラルが単なる非実践的なひ弱なファッションショーと化していて、世界で流行っている文献や状況からすら向きあっていないからだ。
そんな体たらくで、Twitterで頭良いぶった考察をされたり時事を語られても、嗤うしか無い。
なので、圧倒的にほぼネタツイ抜きで、呟くことにした。
だいたい、いくらTwitterでもネタツイののりで言うのなら、それは質が低くて当然だ。
そして、真面目に対話する気もないのなら、それは偽善の方に問題がある。
また、あまりに露悪的すぎる右翼陣たちがバカな左翼やリベラルを舐め腐っていて、このままだとバカなひ弱な哲学読みどものせいで、哲学が読まれなくなると危惧したのだ。
言っておくが、私の政治信条はリベラルだ。が、同時に右の言っている主張の正しさを批判的継承もしなければならないのも、本来の務めだ。
知識社会、学歴社会が差別をして、偽善文系やフェミが間接的に人々を殺しているのなら、そこは改善するしかないだろう。
極論を言っているのでは、ない。日本人の3人に1人は日本語が読めないというエヴィデンスもある。
だとしたら、彼らが弱者のまま知識社会で差別されずに雇用を作ってあげるのが、本来の知識社会におけるリベラルである。
ネタツイをしながら曖昧にプラトンなどといった哲学やフェミを掲げる事こそが、階級差別をしていることは提示しておく。
悪いことをしろでは、ない。
ただTwitterだろうと、頭が良いんだから、本のスクショだけでなく、真剣に長文で思弁をぶつけろというだけだ(他意はなし)。
スノッブでは、始まらない。
怒っているのでは、ない。
素朴にリベラルをやるとなると、淡々とネタツイ抜きかつ思弁およびエヴィデンスをするしかないのである。
また、アメリカの最新批評やフランス批評のプロパー、海外に関心にある友人がいれば、偽善文系がいかにダメかは分かるはずだ。なので、リベラルとして当たり前の教養を今後読まない文系の馬鹿共の代わりに英語文献を漁り解説する(フランス語やドイツ語は分からなくとも、英語ができればこれぐらいはできて当然だ)。10代の若者たちに最低限の教養を叩き込む予定。ご期待を。
日本の島宇宙を突破する。