丸裸に丸くされても、尖るものを大事にしたい。

 とにかく熱く。

 相対的な絶望のその先ですら失い不動すぎる絶対的な輝きだけは大事にしたい。

 この一瞬を

 永遠にして

 みせる。

 そんな最後に残るであろうプライドや価値観だけが宿命の自覚として大事な気がする。

 具体的に言えば、

才能や能力は本気でくだらないし、

才能や能力に逆依存するのも本気でくだらない。

要は、人生で一番大事な事は、勝ち負けじゃなくて、リスク込みで反省込みで演技込みでメタメタのメタでも「自分」でいれたか、だ。

 自分が自分だとハッキリ言えたような感触。

 勝つのは手段にすぎなくて、プラグマティズム、大事な事は、勝ちにも負けにも流されたくないのだ。

 生きる努力は大事だが、それをしながら死ぬ努力も大切で、

 無様に何度も敗北を喫しながらも、どうにかこうにか見える限りなく透明なブルーだけが確信的な気がしている。

 前提が抽象的な事の具体化だから、抽象を抽象で並べるしかない。

 とにかく

 生きたい。

 勝ち負けもいいねもわるいねもどうでもいい。

 自分の本質がクッキリ浮かびながら、それをそのまま出すことに抵抗する努力をしてすらも、その本質をむき出しに出したい。ただいあいね集めやわるいね集めをしろというのではない。

 ただ己のキャラを、エーモウションを爆発させたい。

 とにかくもっともっと生きたい。

 死にたくなるぐらい、生きたい!

 言葉もいらないし、本もいらないし、肉体すらいらない。

 いや、肉体はいるのか…。

 とにかく武器を奪われてすら、ニッと笑えるような本質を尖らせていきたい。

 いや武器を剥がすことはないさ。

 一番の敵は俺様自身だ。俺様自身には俺様は嘘をつけない。

 確実に自分だけが自分だけを絶望に叩き落としてやりたい。

 自分だけが最大の友人だ。

 だから、自分がやりたくない事をたくさんやってきた。哲学や物理学、数学、スポーツ、全て、だ。

 だとしたら、自分すら踏みつけた先にある何かとは何なのか?

 笑ってやる!

 必ず。