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コロナ禍って
最高に
ワクワクする
よね!
皆がSFディストピアさながらマスクをつけて、皆で共通の敵と闘うために、小さな戦友同士がバチバチと喧嘩別れしていく!
やっぱり
批評家って
最高だよね!
たかだが友情なんかよりもっと大きなハッピーエンド、公共性の為に、縁を切っていくー。
なんてなんて美しいんだ…。素晴らしくて吐きそうなぐらいトロけちゃうよ…。
だからこそ、
ガッカリ
なんだよな…。
だってさぁ〜、一時的な対立は友情を確かめるためにあるんだろ?
本当に喧嘩なんか
しちゃって大丈夫なの?
だって…東浩紀さん宇野常寛さん落合陽一さん黒瀬陽平さん中野剛志さん西村博之さん藤井聡さん古市憲寿さん堀江貴文さんの喧嘩は
仲直り
するために
あるんで
しょう!?
ああ〜…、皆最高に良い奴って僕は信じていたんだけどなぁ〜…。
コロナ禍も皆がエキサイティングする為に科学データをしっかり見ずにお互いの溝を埋めようとわざわざパニクる為にやっているんでしょ!?
素晴らしいよ!
愛情って!
たかだが殺人や犯罪、悪党に負けちゃいけないんだ!
バットエンドなんかあってたまるかよ!
とびっきりのハッピーエンドを…。
きっとコロナ禍とそれに付随する喧嘩は、きっと次なる天才たちを生み出すヒントだと僕は思うんだ。
言っとくけど、
わざと悪いこと
しろって
わけじゃないからね!?
それじゃあ〜広告代理店の週7労働パワハラだろ!?芸がないんだって〜、芸がさぁ〜!
僕は単なる悪は嫌いなんだ!
ちゃんと美学があったら、葛藤があって然るべきだと僕は思うんだよ。悪ぶったガキ程度、喧嘩自体をただ肯定するぐらいでは満たされない。
むしろ悪こそが善にならねばいけないんだ。
善こそ自らにある悪に気づき、より善を尖らすべきなんだよ。
ハッピーエンドは自らの意志で掴むしかない…。
たかが「いいね」「わるいね」っで満足できるわけないでしょ…。
その先の本当を見た上で、どこまでも透明な正義の美しさ、正義の暴走すら諌めた正義を…。
日常という非日常。
僕はソレを
プラグマティズム
と呼んでいる。