古田更一はなぜ天才か?

 すごかった。

 それだけだと思う。

 就活もその後の生存戦略も全部彼のおかげ(もちろん俺にとってのゴールだ)。抽象論で煙に巻かない。素朴な具体例。どうやってどうすればいいか聞くと、ペラペラと具体的かつ分かりやすい言葉が出てくる。なんか食い物を食べながら、サラッと。しかも古田が使うレベルじゃなくて、超実践的!俺のバカなレベルから!天才の信者にはなれないのが、嬉しい。分かりやすいし自分がやりやすいレベルから道筋を教えてくれて、ああ自分ってこんなにすごかったんだなと分かるようになる。他のインテリは自分の自説を屁理屈で投げかかってくるけど、古田は違うよ。俺の目線からどうするか?っていうのがあまりに分かりやすくも鋭すぎて、役に立ちすぎるんだ。見たこともないし聞いたこともないよ。こんな化け物は。妖怪のレベルに達しちゃっている。きっとIQは300を超えていると思う。何を考えているのか予測がつかない。言われるとああ!そうだった!って気づくんだけど、初めから思いつこうと思うと、真似ができない。だから古田批評上級者の俺から皆んなへアドバイスすると、やっぱり古田の言う通り最後は自分なりに考えた方がいい。だってだから古田は初めから自分たちのレベルの言説でわざわざ言っているんだから。変に古田自体になろうとするのは本末転倒だと思うし、むしろ他のインテリたちがなぜダメかは彼のような誠実さがないからだと思う。俺だったら、信者ビジネスするだろうけどどうしてしないかも意味が分からない。実力があるのに自分から過小評価へ行っちゃっている。天才の考えていることは意味不明だ。

 天才哲学者浅田彰の本もたくさん読んでいるけど、全部彼の講義のおかげ。もう楽しいだとか賢いだとかってこういうことなんだ!って分かる。漫画もアニメも語れちゃうし、とにかく凄まじい。数式の要点も知っているし、イラストにも詳しい。凄まじい才能と努力ができるってこういうことだと思う。だけど、古田の凄いのは、天才でありながら普通なところ。どこまでも社会常識からズレない。ズレても、すぐに戻す言説と行動力。怪物だよ。普通の怪物。

 彼はラーメンに詳しくカレーにも詳しい。大したことないよ。学問の実践なんてこんなもんだよって、いつもグルメ食ってる。マジで普通にすぎない怪物だと思う。ラーメン食う感覚で全ての天才を凌駕した。マジですげーよ!